POSTALCOからミネラルキーホルダーが入荷しました。
日本の伝統的な石のクラフトマンとのコラボレーションによって、複雑な色の鉱石のキーホルダーの新しいシリーズが誕生しました。
自然の中から採れた石と、削り出しの真鍮の組み合わせ。
種類によってはもちろん、同じ石の中でも色々な成分が混ざり合い、ひとつひとつがまるで違う色や層で形作られています。
職人が手作業で削って形を出しているので、ひとつとして同じものはありません。ネジ式。
同じ方向にカギを並べられるのが特長です。よく使うカギを、いちばん端っこに付けておけば、見なくても分ります。
毎日使うものだからこそ、手になじむものを。
日本製。
(ポスタルコ資料より抜粋)
トールトーテムキーホルダーをand ordinary.定番として長年展開を続けておりますが、ミネラルキーホルダーがラインナップに仲間入りしました。
天然石・鉱物それぞれに魅力ある輝きをしており、天然石の意味・由来や色合いのお好みでお選びいただけたらと思います。
ギフトにもオススメです。
専用の布袋に入っています。
Soda Lite-ソーダ石-
ソーダライトはよくラピスラズリと間違えられる美しい濃いブルーの鉱物で、実際にラピスラズリを構成する青色鉱物の一つでもあります。
深い青は深い海の底を眺めているような気分になります。
Blue Aventurine-砂金水晶-
古代チベットでは仏像の目の部分に使われることもありました。
溶かしたガラスに銅のくずを落としてしまったことにより、偶然キラキラと輝く内包物の入ったガラスができたことから、
"偶然に起こったこと"を意味するイタリア語の「アベンチュラ」が語源とされています。
ラピスラズリ-瑠璃-
人類に利用された鉱物として最古のものとされている石です。エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、
また「群青」や「青空」と呼ばれる紺青色の貴重な絵の具の原料として使われてきました。
画家のフェルメールが用いた鮮やかなブルーにはこのラピスラズリが使われています。
Ruby Zoisite-灰簾石-
グリーンゾイサイトの中にルビーが内包された石です。ゾイサイトのマットな緑色に紅色が混ざることで生まれる鮮やかなルックスが特徴で、
他にはないボタニカルな色彩が目を引きます。別名をアニョライトと言い、マサイ族の「緑」意味する言葉が語源になっています。
Moss Agate-苔瑪瑙-
白〜透明の瑪瑙(メノウ)の中に、緑色や赤色、黒色などの内包物が入り、それがまるで苔や木の枝のような模様に見えるものをモスアゲートと呼びます。
光にかざすと透明な部分と、緑の部分が混ざり合った様子がよくわかり奥行きが感じられます。
サイズ: 2cm x 5.2cm x 2 cm
カラー: Blue Aventurine , Ruby Zoisite , Sodalite , Lapis Lazuli , Moss Agate
素材: 天然石 , 鉱物 , 真鍮
made in: JAPAN