2021年春夏シーズンより当店のラインナップに加わったTRIPPEN(トリッペン)より、レディースコレクションの中から"PAN"をセレクトしました。
新色としてホワイトをオーダーしました。ソールはグレーで意外にも合わせやすく春夏のコーディネートでオススメです。
TRIPPEN(トリッペン) : 1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで靴職人マイスター資格を持つミヒャエル・エーラーとアンジェラ・シュピーツの2人によって
木製靴を展示する事からスタートしたブランドです。
人体構造学上、身体に最も良い作りでありながらファッショナブルかつシンプルなシューズで今や傑作靴として世界中で賞賛を得、日本ではファッション感度の高い
ヤングからミドルまで幅広い支持を得ています。
trippen(トリッペン)の名前の由来は「よちよち歩き」という意味です。
昔の貴婦人は雨の日に靴が汚れないように靴を履いた上からサボのような木靴を履いて”よちよち”歩いていました。
トリッペンが最初に発表した「履けない木のサンダル」のコレクションが、この木靴をイメージしていました。
こちらの"PAN"モデルはアンクルストラップとベルクロ仕様のパンプススタイルのフラットシューズ。
女性らしさもありながら、カジュアルな雰囲気やスポーティーな雰囲気も兼ね合わせたトリッペンのクラシックモデルです。
こちらは「素足で歩く感覚を反映させる」アイディアから、TRIPPENの"Cup"コレクションからリリースされており、
モダンなルックスと軽やかな履き心地を実現した人間工学に基づいたシューズを展開しています。
2つに分かれたシェル状のソールは、かかととボール部を安全に保護し、アッパーは軟らかく柔軟です。
また、インソールは足の形になじむように、厚手の(植物タンニンなめし)レザーで作られているので、日常の長時間の歩行でも足が疲れにくくなっています。
お気に入りのソックスを合わせたり、温かい季節には素足で涼しく楽チンにご着用いただきたい一足です。
素材と着用感、馴染み方について:植物タンニンなめしのカーフレザー。染色後ワックス加工されています。
タンブル加工により柔らかく仕上げられています。日焼けにより徐々に落ち着いた色合いに変化します。また色移りする恐れがあります。
履き込むことで柔らかくなり、馴染んでくると革も伸びてきます。サイズ選びはジャストサイズでお選び頂くのがオススメです。
サイズ: 35 , 36 , 37
カラー: ホワイト
素材: 牛革
made in: ドイツ